2017年5月 ConnectCore for i.MX6UL モジュールを提供開始

ConnectCore 6ULは、切手よりわずかに大きなロープロファイルの表面実装フォームファクタに内蔵デュアルバンド802.11ac無線LAN
およびBluetooth 4.2コネクティビティを搭載したLinuxベースのNXP i.MX6ULシステムオンモジュール(SOM)です。
ConnectCore 6ULは、NXP i.MX6ULアプリケーションプロセッサベースの、電力効率に優れ、低コストかつ最小のインダストリアルSOMです。
医療、輸送、ビルオートメーション、公共安全、インダストリアルオートメーションといった幅広いマーケットのデバイスメーカーは、
少量から大規模アプリケーションまでシームレスに拡張できる能力を備えた共通のフットプリントでインテリジェントの通信エンジンを持つことができるようになります。